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カワイイがつまっていないブログです。

ホテルもねえ!終電もねえ!でもなんかいい「WILD BUNCH FEST」

あっという間に夏ですね。 夏本番っていう気候にはまだまだな感じですが、やっぱり暑いし、ジメジメしているし、日差しは強いし。何ならひたすら家にこもっていたいものです。

少しでもこの辛い夏を楽しむために、何かできないだろうか…。

… 

そうだ、夏フェス行こう。

炎天下に身を投げ出すとか馬鹿じゃない?と思った方。その通りです。正解です。

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ということで2016年も、山口の「WILD BUNCH FEST.」 略して「ワイバン」に参戦してきました~。

2016年のワイバン参戦レポ(もはや私信)

2016年夏の私はというと、転職したばかりでお財布にもATMにも、夏フェスという贅沢を満喫する余裕はあまりありませんでした。だから夏フェス我慢と自分に言い聞かせていたんです。

でも友達にそそのかされ(といいつつ結局行くと決めたのは自分)、完売してたチケットも運よくゲットし、ハイ!参戦。 意志が弱い!財布大ダメージ!

私は今回初日のみ参戦。

赤い公園 / 阿部真央 / ウソツキ / かりゆし58 / GOOD ON THE REEL / Crossfaith / ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / SPYAIR / SPECIAL OTHERS / tacica / 10-FEET / ドラマチックアラスカ / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT / My Hair is Bad / MANNISH BOYS / Mrs. GREEN APPLE / RIP SLYME / ROTTENGRAFFTY / WANIMA

このように、初日だけでもお腹いっぱい、豪華なラインナップでした。そして私は今回、この豪華なメンツの中で

SPECIAL OTHERS

Ken Yokoyama

をしかと目に焼き付けました。

は?

「完売したチケットなんとかゲットして参戦した結果がこれかよ。」とお思いの方。間違っていません。

全24組出演中、たった2組。1/12しかまともにみていないんです。

とはいえ無理もないんです。オフィスでも家でも冷房に慣らされたこの身体。突然炎天下の夏フェスを耐え抜けと言われても、耐え抜けるわけがないじゃないですか?そもそも耐え抜けと言われてもいませんし。

現代の文明に飼いならされた私なりのフェスの楽しみ方は、シートで横たわり、生の演奏を堪能すること。最高に幸せでした。

今回、しかと目に焼き付けたこの2組のバンドについてはちょっとあまりに感じるものが多く、短くまとめられそうにないので別記事で書きます。それくらい良かったんです。 

 

qris.hatenablog.com

qris.hatenablog.com

 

田舎の人気フェスならではの問題点

さて、このワイバンも実は、2016年で4年目のフェス。年々チケット争奪戦が激しくなるほどの人気フェスとなっています。 

でも開催されている場所は、山口。お世辞にも都会とは言えません。田舎フェスならではの課題もあります。

渋滞、そしてシャトルバスの回転率

会場には広い駐車場もあり、また地元や近県からの参戦者が多いため、会場まで車を利用する人も多いこのフェス。となると、道の広くない田舎ではめったにない交通量になるので、渋滞が発生します。 

そしてその渋滞に、シャトルバスも巻き込まれます。回転も悪くなり、会場でシャトルバスを長時間待つこともしばしば。

暗い

帰り道。会場から駅までのシャトルバスから見える景色は暗闇。街頭は駅周辺に行かなければないくらいの暗さです。絶対歩きたくない。怖い。

ホテル探し、めっちゃ大変

フェス基点の新山口駅は一応新幹線の停車駅。でも、そもそもの利用者が少ないからか、近辺にあるホテルは数万人規模のフェスに応えられるだけの数はありません。

アーティスト発表を待っていては、宿がもう取れない…なんてこともあります。

楽天トラベル:新山口駅 周辺のホテル・旅館

新山口駅(日本、山口市)近くのベストホテル6軒 - Booking.com

終電がはやい

そして何より怖いのが、終電。実際に2016年ワイバンの帰りのシャトルバスで隣で話していたお姉さんたちが

「え?防府までの終電間に合わなくない?」

と焦っていらっしゃいました。 

新山口のホテル争奪戦に敗れた者たちが使うホテルのある地域の1つが、この防府なんですが、終電は22:40。※2016年のダイヤ 

終演自体は大体遅くとも21:00くらいなので間に合うように感じますよね?甘い。甘いよ。

言いましたよね?シャトルバスも渋滞に巻き込まれるって!普通に会場で30分待つこともありますし、会場新山口間の片道は通常でも20分はかかります。30分待って渋滞にも巻き込まれたら…?見知らぬ田舎で終電を逃してしまうなんてことに…

ちなみに私も去年、この防府に宿を取りまして、終演ギリギリまで全力で楽しんだ結果、終電に乗り損ねそうになった経験があります。見知らぬ田舎で見知らぬ駅員さんに小銭を見せ

「防府でちゃんと払います」

と宣言し、改札を通過した経験者です。反省しています。

なので、あのお姉さんたちのことが心配になりましたが、声をかけることができませんでした。なぜなら 

私も帰りの新幹線ギリギリだったから~!!! 

反省がいきていない…

ワイバン参加する際の鉄則は?

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もし、ワイルドバンチ、略してワイバンに参加してみたいという方がいらっしゃって、山口に泊まることも考えているのであれば、これだけをお伝えしたいと思います。 

何が何でも新山口のホテルを取れ!!

今はネットからの宿泊予約を利用される方が多いと思います。でもネットにある情報って、アーティスト宿泊用とオフィシャルツアーを省いた部屋数しか残っていないはずなので、もともと少ない上に限りがあります。でも、ホテルは直接予約の枠も残している場合もあるので、WEB上で「宿がない」と諦める前に、まずは直接ホテルに問い合わせてみるのをおすすめします。

また、少々割高な傾向はありますが、オフィシャルツアーの利用を検討するのもあり。オフィシャルツアーも年々、売り切れるタイミングが早まってきているので、フェス開催と同時に押さえておくのもいいかもしれません。

さらに、2017年は2016年から新設されたテントゾーンも拡大されるそうなので、宿泊はキャンプという手もありですね!(チケット購入要!)

なので私がオススメするホテル確保の手順は

  1. オフィシャルツアーを仮押さえ
  2. ホテルをWEB上で予約
  3. どちらもできなかった場合はホテルに問い合わせ

また、オフィシャルツアーを仮押さえして、宿泊先が別ルートで決まったのなら早めにキャンセルして他の人にその席を譲りましょう。ただでさえホテルにこまる人が大勢出るフェスなので、譲り合いの心は大事ですよ。

おそらくチケット以上に、ホテル争奪戦のほうが遥かに過酷なフェスなので、ご参考までに。

略し方はなんだかダサい「ワイバン」。都会のフェスみたいになんでもそろってるわけではありませんが、海は目の前、のほほんとした雰囲気で、とてもいいフェスです。 なんだかんだ翌年もいきたくなります。 今年の夏は、ワイバンに参戦してみませんか?