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なごと

好きなものと猫とトイレ

踏み出す勇気と楽しみは紙一重~荒吐に想いを馳せて篇~

フェス ライブ 音楽 日常

皆さんこんにちは。クリスです。

磯の香りがプンプン香ってきそうな家族の物語があと数時間後に始まり、週明けのことを考えては憂鬱になる時間がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はというと

 

BiSHの『プロミスザスター』を聴いては、日ごろの運動不足解消に勤しんでおりました。めっちゃいい曲。聴け。

 


BiSH / プロミスザスター[OFFICIAL VIDEO]

 

普段は、昼過ぎにだら~っと起き上がって、アニメをだら~っと観て、ちょっと眠くなったからってまただら~っと寝るような私が、今日は昼間からどこで披露するわけでもないダンスを練習できているのは、単純に早起きしたからなんですよね。

 

10時にローソンのロッピーで、毎年瞬殺と言われる

ARABAKI ROCK FEST.17の駐車券を購入するよう命じられたためです。

 

なんで命じられたのか?行くからに決まってるじゃないですか?

福岡から宮城。

友人にも

「マジで来るの?(笑)」

と言われましたし、自分でも思います。遠いって。

 

でも、会社にも休み申請だしだし。

キャンセル不可の早割航空券、発売初日に買ったし。

宿もしっかり確保したし。

 

「行く」以外の選択肢なし。

 

正直不便っちゃ不便なんですよ。飛行機も東北までの本数少ないし、ツアー組みにくいし。だけど、どうしても行きたかった。

 

2011年3月11日。私は大学の卒業式と謝恩会で、一日慌ただしくもなんか楽しい一日を過ごしていました。

宿泊先の友人宅にほろ酔いで戻り、テレビをつけました。映画でも見てるのか、そんな衝撃が走ったことを今でも覚えています。

 

津波で街がごっそり流される。

非現実な映像。でも現実でした。

 

日本中が混乱した、東日本大震災からあと少しで6年たとうとしています。

私は、2011年のその日から一度も忘れたことがないかと言われたら、忘れてる日のことの方が多いです。遠く離れた東北での災害だったから、テレビでどれだけ現実だと受け止めても、どこか他人事、違う世界の事と捉えているところがあります。それは今でもそうです。

 

この感覚を少しでも変えたかったんです。

被災地の現状とか、正直なんにも知りませんし、どれくらい復興が進んでいるかも知りません。すべてテレビやWEBでかいつまんで得た情報でしか知らないんです。

だからこそ、一度東北に行きたかった。

自分の五感で、いいところも課題もすべて自分で感じたかった。

 

こう感じつつも、なかなか一歩を踏み出せずにいたのは、やはり距離でした。でも、大好きな音楽やライブとなら、フットワークが一気に軽くなる自身の特性を活かせば、簡単に答えは出ました。

アラバキしかねえ。」

と。

 

もろもろのタイミングが合い、ようやく東北に足を運べるようになりました。

 

フェスメインにはなるので、行けるところは少ないと思います。でも、そこで見たことや感じたことを、私の言葉で残せればなんて思っています。

 

2001年からの歴史。大災害を乗り越え、地元の人を始め多くの人に愛されるフェスからも、きっといろんなものが見えるのかな~と今からワクワクがとまらないんです。

 

「遠いから」とためらっていたことを後悔しそうな体験しか待っていないような、そんな気がしてます。