なごと

カワイイがつまったサイトです。ウソです。

女も心に中二男子を宿す

オフィス街の昼下がり。

足早に横断歩道をかけぬける1人の女がいた。

私だ。

 

その足が向かう先は、ジュン○堂。

胸の高鳴りを抑えられない、そんな足取りで。

 

前情報はTwitterから得ている。

twitter.com

 

筆記用具のようなメイク用品しか持っていない

ゴムウエストのパンツでクソダサい

こんな私も女。しかもミーハーなのである。

今をときめく高橋一生が脱いだともなれば、ページを開かぬわけにはいかないだろう。

 

でも、発売日当日には買いに行かなかった。なんとなく盛り上がりがひと段落したときがチャンスだと思ったからである。なんとなくだ。

そして、それが今日だったのだ。というより『ハイキュー』の最新刊の発売日が今日だったので、ついでを装い買う魂胆なのだ。

 

まずはマンガの階に走り、影山飛雄が表紙の『ハイキュー』25巻を手に取る。そして、一生が待つ階に降り、一生を手に取る。

そして、レジに乗り込む。

「バーコード読み込みやすいように裏向きでレジに載せるか?」

「いや、でもそれだと明らかに、照れてる感じが出て逆に恥ずかしいだろ?」

という葛藤を繰り返しながら出た結果はこれだった。

 

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ごめん、飛雄。

高校生を利用してしまった罪悪感にさいなまれたが、なんとか手に取ることができた。官能の流儀という文字が光る雑誌のカモフラに、自分が表紙の『ハイキュー』が選ばれるなんて思いもしなかっただろう。

 

さて、手に取ったからには、すぐに開きたい。一生の鮮度が落ちてしまわぬように。

 

 

職場でなんて無理なのだ。神聖な一生のグラビア。そんな美しいものを、あんな雑然とした場所で、一瞬でも見ようとした私は愚か者だ。一生のぬくもりごと、そっと鞄にしまい、仕事に打ち込んだ。

 

 

帰宅。一通りのことを済ませる。

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いざゆかん、高橋一生のぬくもりの世界へ…

 

今日は、いい夢が見れそうだ。

 

 

 

 

 

さて、ジュ〇ク堂に高橋一生のan・anグラビアを会社の昼休みに買いに行ったってだけの話を、これまた回りくどく文字にしたわけですが…。

 

「女性誌とかティーンコーナーに置いちゃダメ―」

「もはやエロ本」

みたいな前情報をもっていってたので、本当に、そわそわドキドキが止まらず、店員さんの顔が見れないという恥ずかしい事態になってました。カモフラも中途半端で、完全に『ハイキュー』被害者ですしね。飛雄ごめんって。マジで。

 

で、肝心の中身なんですが、時系列に並んでおり、一つ一つの写真の繋がりにイメージが膨らみすぎて、心と体がきゅんっ♡じゃなくて、じゅんっ♥ってなる感じ。分かるでしょ?なんだかネコにも見られたくなくて、部屋にこもって、じーーーーーーーーっくり見ました。

 

それにしても、雑誌を買うのにこんなにも照れるなんて思ってもみませんでした。学生時代、罰ゲームで「コンビニでエロ本を買ってくる」というお題にもひるまず、「お前面白くねえ」と言われたこの私が、こんなにドキドキと少女のように照れるなんて。自分のためのエロスには、ほんの少しの恥じらいがスパイスになるんです。

 

世の中に、中二男子のような女性が溢れたことでしょう。

 

ありがとう高橋一生

そしてごめんなさい加瀬亮