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なごと

好きなものと猫とトイレ

許すことが先に繋がるんじゃないかなって話

夏って、外界の気温と体温の差があまりないから、基礎代謝が落ちて痩せにくいらしいので、これから痩せようと思ってた矢先、職場の同僚から「チョコレート食べます?」って聞かれて三つももらってしまったデブです。

 

ちなみに先日のフェスで久しぶりにあった友人達にことごとく太ったことを指摘され、お前ら社交辞令「そんなでもないよ」って言葉知らねえの?って思ったことは心の奥底にしまっておきます。

 

 

ところで突然ですが、皆さんは新人教育ってしたことありますか?仕事でもなんでもいいんですが。

 

何も知らない人に教えるってめちゃくちゃレベル高いですよね。自分のことでいっぱいおっぱいなのに、もう一人をある一定のレベルまで上げないといけないんですから。

 

よく新人教育の中で聞くことばに

「同じことを繰り返し聞くな」

「分からないことは聞いて」

があります。

 

これって矛盾してません?分からないから聞いてるのに、繰り返し聞いたら怒られるんですよ。こんなことを矛盾というからニートと短期離職を繰り返すのでしょうか?

 

でも、ほんとにこの言葉って、何も知らない新人を苦しめる言葉だと思うんです。

 

OJTと称して体で覚えろみたいな研修が組まれているところで、一度の口頭と動作だけの説明で完全に理解しろっていうのは無理です。

 

もちろん、新人はその時にきちんと理解できるよう、質問したり、実際に手を動かしながら覚える努力をするでしょう。でもそれでも1度で覚えるのは不可能だと思います。

だってその時は、「どうしてその作業が必要なのか」や「作業間の連携」まで考える余裕がないからです。

 

で、その次同じところを質問すると伝家の宝刀

「前言ったじゃん」

が繰り出されるわけです。もちろん、全ての企業の全ての人に当てはまるわけではないでしょうが、私はこのセリフを今まで何回も聞いてきましたし、私自身もこの言葉に委縮してしまったこともあります。

 

また、新人は覚えようといろいろメモをしたり、手を動かしますが、目の前のことに必死で、「分かってないことに気が付いていない」というトラップにはまりがちです。だから、その時に質問しないのは、聞かないのではなく、聞く必要性を感じてないからだと思うんです。

 

「分からないことがあったら聞いてね♪」

という優しい言葉を信じて、質問したら一刀両断。これじゃあ聞きたくても聞けない、そしてミスするという負のループに突入するわけです。

 

もちろん、何回も何回も同じミスを繰り返しては何の成長も見えないし、反省の色も見えないみたいな奴はダメだと思いますが、分かろう、なんとかものにしようという気持ちは伝わってきます。でもその気持ちを先輩、上司が「もう教えたのに何でできないの」っていう姿勢で拒んだら、成長の機会を奪ってるも同義だと思うんです。

 

確かに新人教育は手間も時間もかかります。ですが、それが新人教育ってもんでしょう?

そういうもんだと思う余裕がないなら、やるべきじゃないと思うのはおかしいでしょうか?最初の数か月間くらいできないことを許すくらいの余裕が教える側にないと教わる側が辛いだろうな。

 

と、最近ずっと思っているのです。どこでというのは察してください。私はいたって元気に坂口健太郎のキスシーンの相手を自分に置き換えニヤニヤしながら仕事に励んでいます。