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なごと

好きなものと猫とトイレ

Dr.DOWNERよ、私は待っている

音楽

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私はこのバンドを

「底でもがき続けている汗臭いバンド」

だと思います。

 

今日は、大好きなDr.DOWNERというバンドについて語らせてください。

とりあえず、聴いてほしい楽曲を一曲。

 


Dr.DOWNER/まちぼうけ

 

私を未知の世界へと引きずり込んだアジカンのゴッチがプロデュースするということで、ふと聴いたのがきっかけだったんです。

 

キレイを一切排除した、荒い演奏に歌声。

装飾なし、一本勝負!ド直球ストレート!

見事、打ち抜かれました。

 

確かこの年のCOUNTDOWN JAPANに出演が決まって、友達に騙されたと思って聴いてみ!と押し付け「めっちゃよかった」という感想聞けたときの、心の中の「ドヤア」と言ったら。

 

私の感覚では、邦ロック好きの間で、もうこのころからダンスロックと言われる「踊れるロック」の勢いがグイグイ上がってきてた中、当時の私のウォークマンのリストで異彩を放つ存在でした。

 

 

お世辞にも、今をときめく人気バンドのようなスタイリッシュさがあるとは言えないですし、派手な売れ方もしていない印象があります。ちなみに現在はギターの一番見た目が派手だったケイタさんが脱退し、さらに地味さを増しています。

 

フロントマンの猪股ヨウスケさんもブログ

ドクターダウナーは四月に再始動しました。
ホントにライブも何にもやっていなかった時間は4ヶ月弱。
でも本当は去年の春ぐらいから止まっていた。
やっとできる!って思ったらもうオレたちは終わってる存在になってた。

って言ってて、「あ、自覚症状あるんだ」と失礼ながら思ったくらい、地味すぎる活動をしているようです。

 

そんな地味さに磨きをかけたDr.DOWNERですが、泥臭く、荒くれながらも、自分たちのスタイルを押し通している感じが、かっこよくて、いまだに社会にうまく馴染めない私の心にズドンと響くんです。

 

決してプラスなことばっかり歌ってないんですよ。でも根底に

「負けねえぞ、クソが!」

みたいな感情が見えるようで、ものすっごい好きなんです。

 

あと、

about ORETACHI | Dr.DOWNER OFFICIAL WEB SITE

多くのバンドがBIO・PROFILEというページを設ける中で、ローマ字で「ORETACHI」

ダサ尖っているこの感じにビリビリきませんか。あ、そうでもないですか?

 

そしてリンク先の「アバウト オレタチ」なんですけれども、小さい文字で恐ろしくだらっだらと長い。キレイにまとまっていないものがそこにある感じがして、好きなんです。このページ。

 

ライブも、見とれる瞬間というのはほぼ皆無。汗まみれになって、とことんむさくるしいパンク。心たぎりますよ。


幻想のマボロシ <LIVE> / Dr.DOWNER

 


【Dr.DOWNER / 暴走列車】kampsite.jp

 

大きなライブハウスをぎっちぎちに埋められないかもしれない。でも、燻りながらも、汗まみれになって、叫ぶように歌って、荒っぽい音が次から次へと迫ってくるこの環境を、最高と言わずなんというというくらい最高なんです。

 

 

メンバーの脱退を経て、本人も認める「終わってる存在」のバンドが、起死回生の一撃を解き放ってくれるのをただひたすら、私は待っているんです。

 

とりあえず、アルバムとツアーを頼むぅぅぅぅうううう!!!


Dr.DOWNER / MAYONAKA