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なごと

好きなものと猫とトイレ

手を差し伸べることは先を考えるということ

皆さんこんばんわ。クリスです。

さて、以前

 

qris.hatenablog.com

 こちらの記事で、猫エイズキャリアをもった子猫の里親さんを募集していました。

 

とはいえ、うちの家族も病気を持っている以上、里親さんはなかなか見つからないだろうから、うちの子にする覚悟もしていました。

 

ですが、

無事見つかりました~~~!!!

 

よかった、本当によかった。

 

母の知り合いの方なんですが、きちんと病気のことも理解した上で、家族に迎え入れてくれることになりました

 

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なので、今うちの家族がすることと言えば、このオチビさんの健康管理・維持と、猫エイズキャリアを持った猫に対する今後の飼い方を調べること。

 

私は直接は聞いていないのですが、動物病院の先生によると、母体からの移行感染の場合は、生後6か月頃の再検査で陰性に変わる可能性もなくはないそうなんです。陰性に変わってくれれば、新しい家族の方はもちろん、このオチビさんにとっても幸せなことではあるので、そうなってくれないかなあと願うばかり。

 

とはいえ、ストレスや食事等に気をつけないといけないのは、他の猫と同様ではあるので、おススメフードなんかを母は調べているようです。

 

また、まだ拾ったときの風邪が完治しておらず、先日治りかけていたのに、ぶり返したようで、熱があがり弱っていたとのこと。油断できない状況も続いてはいるようです。

とりあえず昨日病院にいって、隔離体制に戻り、もらったお薬を飲ませながら気長に治療に励む日々とのこと。

 

 

今回の件で私は、猫エイズときき、感染力が強いという勝手な思い込みで、母に隔離をするようお願いをしていました。というのも実家にはすでに3匹の愛する猫さんたちがおり、その子たちの健康も大事だったからです。

 

ですが、きちんと調べる中で、ひっかき傷のできるような喧嘩をしたり、噛みついたりしなければ、感染力も低いのでそこまで神経質になることもないということだったので、母がかなり早い段階で「隔離解除した~」って言って隔離を解除していました。確かにこの暑い夏に狭い部屋に隔離されてる方が体に負担ですからね。

 

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こちらは、食事風景です。

説明不要かと思いますが、一番右がオチビさんで、左3匹がうちの実家の猫です。

 

実家の3匹も数年ごとに拾われたり里親で引き取ったりした子たちなので、一切、血のつながりはありませんが、運よく穏やかな子たちなので、新しい子を受け入れてくれているようです。

 

「ホントに猫?サイズ感おかしくない?」

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、その認識で間違いございません。

 

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トド猫との大きさ比較を見てみましょう。

大きさがめちゃくちゃ違うように見えるのは、もしかしたら撮る角度が悪かったからかもしれないので、別アングルからも見てみましょう。

 

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後ろにトドが横たわっているように見えるかもしれませんが、猫です。遠近法でもこの存在感。メインのチビさんを打ち消してしまいかねない、このでかさ。

ちなみにこのでかいトドさんは、チビさんの成長期の子猫用のフードを盗み食いしているようです。お前はこれ以上成長するな。

 

と、このように、うちの子たちとも良好な関係を築けているようです。赤い首輪をしているうちの子なんて、このオチビが弱った時に、ずっと寄り添ってくれていたほど。逆に、チビが苦しそうにしてたから母が仕方なく離したくらい。

 

恐らく旅立つ日にはめちゃくちゃ寂しい思いをするのではないかと思っています。

 

もちろん、このオチビさんが持つちょっぴり気弱だけど穏やかな性格があるからこそ、この生活が成り立っているので、ちょっと凶暴な子や、成猫の場合は隔離をした方がいいのかなとは思います。うちはたまたま猫さんたちに救われてるだけと言っても過言ではないです。

 

もし、これから猫を拾ってしまったという人がいれば、ゲージや個室で隔離が原則ですし、できる限り早めに感染症の有無の検査はした方がいいです。

今回のこの子のように、感染症をもっている子に関していえば、里親探しも困難を極めます。これが感染力の強い猫白血病ならより難しいでしょう。

 

ですが、感染症をもっていても、生きていることには変わりないので、手を差し伸べた以上、その小さな命の先のことを考えてくれると嬉しいです。

確かに、短命である可能性は否定できません。先住猫がいる家庭では、その子たちのことを第一に考えるのは当たり前のことです。

 

だけど、探せばいくらでも解決方法はあると思うんです。動物病院を始め、猫を飼っている知人でもいいし、保護団体なんかもあります。もちろん、そこに預けるってことにはなりませんが、何かしらの解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

一度差し伸べられた手から再度突き放される辛さは人間も他の動物も同じです。安易に保健所や捨てるといった選択肢を取る人が減ることを願います。

 

 

にしても、ほんと子猫くぁ~うぁ~うぃ~うぃ~~~~♡♡♡