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なごと

好きなものと猫とトイレ

オシャレの魔境へ乗り込むダンジョン

日常

皆さんこんばんは。ここ一年くらいずーっと髪を伸ばしていて、今日ふとお風呂の鏡を見たら、乳首まで隠せるようになっていたクリスです。ちなみに今使っているシャンプーは、宮崎あおいがCMに出てる?でてた?CLEA〇です。宮崎あおいになれると信じています。

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そんな、乳首も隠せる髪は、女の命とも言いますが、サラサラのロングも、エッジの効いたショートもポヨンとしたボブも可愛いですよね。

その可愛いを作るお手伝いのプロが、美容師。そして、彼らが集まるのが美容院です。

私もお世話になっております。ロングになった今は半年に一回くらい?定期的な染め直しが必要内ないように、黒に敢えて染め直して、半年に一回で済むようにしました 

なぜ行く回数を減らしたいのか。それは

美容院乗り越えるダンジョン多すぎ問題

が立ちはだかっているからです。

今回は私が美容院に行きたくない理由をお送りします。 

とりあえず高い

まずはこれです。安月給なので、カットだけに5000円近く毎月出すだけでも結構な痛手です。おそ松さんDVD1松分は買える。ちなみにan・a〇の特集は素晴らしかったです。

カラーとかパーマとかさらに追い打ちをかけるように高い。明るい色に染めようものなら染め直しに2,3ヵ月に1回は通わないといけないし。

高い。500円とかなら毎月通えるのになあ。とんでもない髪型にされるだろうなあ。あれは完全なる技術料なので、感謝の意を込めて、これからももっさもさに育ててから行くことにします。 

空間がオシャレ過ぎて浮く

私は普段から、よくいえば楽、そのまま言えばダサい私服センスなんです。

通っている美容院だけに言えることではないと思うのですが、

外装、内装すべてがおシャンティ過ぎませんか?

おシャンティが過ぎませんか??

もう、扉を開けるだけでゴムウエストのボトム……いや、ズボンを履いている私からしたら、高すぎるハードルです。

そんな、ゴムウエストの私ですが、なんとか勇気を振り絞って扉を開けると……

なんで、そんなにおシャンティなの?と言いたくなるスタッフさんに歓迎されるわけです。辛さしかない。

もう、全身タイツでみんな仕事してよ。私もゴールドの全身タイツ着ていくからぁぁぁぁあああああ!!

モジモジくんスペシャルしようぜ!

とにかくすべてがおしゃれすぎて、ゴムウエストは入店前後でほとんどの体力を奪われるのです。 

どんな髪型にする?というミリオネア

席に通され、また、その席も可愛いんですがね、これは置いておいて、まず聞かれるのは

「今日はどんな髪型にしますか?」

と聞かれるわけです。いや、わかってるんですよ。髪型聞かないとなにも始まらないことくらい。何も言わないで角刈りとかにされても困るし。

でもこの質問が恐ろしくプレッシャーになるんです。

リクエストするにも、ヘア用語知らなさ過ぎて、リクエストまでダサくなるし、かと言って雑誌をみながら「こんな感じで」というのは、モデルとのギャップに泣きそうになるし。お任せなんてのは、多分可愛い子にしか許されていないセリフだろうし。

デブでダサいゴムウエストの三十路に残された選択肢は

「毛先を整えて」

「量を少し落ち着かせたい」

という無難すぎるリクエストのみ。なので、ヘアスタイルがほぼほぼ変わりません。そろそろ髪鬱陶しいんですけど。

リクエスト、ライフラインで誰かに教えて欲しい。

シャンプーの3大悲劇

美容院に行って、天国を味わえる瞬間ってシャンプーじゃないですか?適温に温められた水圧強めのシャワーに、毛穴の汚れをスッキリ落とす手技。瞬間で寝そうになります。

でも、この天国にも悲劇は起こるのです。

まず、シャンプー台の椅子。倒されるじゃないですか?で、シャンプー代に頭を乗せるわけですが、位置が大抵合わなくてもたつく。そのもぞもぞが恥ずかしいんです。

あと、これは美容院によるんでしょうけど、言ってるところの椅子、膝付近までは頭より高い位置で、膝より下は少し下がる仕様なんで、脚が閉じにくく、変に脚を組んだりしないといけないので、完全にリラックスしたくてもできないんです。とかいいつついつもリラックスしすぎて脚開いてしまってるんですけど。

また、シャンプーされてる間、顔に布を被せられるじゃないですか?あれ、鼻息一つで位置が簡単にずれて、もはや被されてないよりも恥ずかしい事態を招いたりしません?

勝手に家政婦は見たみたいに顔半分で美容師さんのシャンプー覗いてるみたいになったあかつきには、いっそのこと取れて欲しい。私は市原悦子になるためにここには来ていない。

タオルと鏡の二重苦 

市原悦子もきっと気持ちいいシャンプーが終わると、軽くタオルドライされた後、椅子が立たされ、タオルぐるぐる巻にされますよね?

丸顔!太ったのバレる!そもそもデブ!

っていうのが丸出しになる、苦行です。痩せろ。

しかも、そのスタイルのまま、鏡の前に座るようアテンドされるわけです。

美容院の鏡ってめちゃめちゃでかいじゃないですか?あれに自分のパンパンに張った丸顔がどーん!と現れると泣きたくなるのは私だけでしょうか?

せめて、タオルぐるぐるの時は顔にモザイクかけさせて欲しいです。 

雑誌選びが難しすぎる 

さて、ここまであらゆるダンジョンを乗り越え、あとはさくっと終わるのを待つだけ……とはならず。

目の前に置かれた雑誌がまた、難しいのです。

読みたいの読めば?と思うでしょう。ですが、ゴムウエスト三十路にとって、ファッション、メイク、美容はあまり興味の無いことで、できることなら週刊誌キボンヌなわけです。

とりあえず、私のださファッションにできる限り寄せた雑誌やan・〇nなどが目の前に置かれるわけです。

で、とりあえず目次に目を通すと、ファッション特集よりも目を引く

結婚

貯金

セックス

特集。読みたい。あー読みたい!ただ、じっくり読んでると

「あーこいつ結婚したいんだろうな」

「貯金ねーのかな?」

「干からびてんのかな?」

と思われそうと思うとチラチラっとのぞきみることしかできないのです。ここでも市原悦子が出てくるので、わたしは市原悦子なのかも知れません。 

ちなみに全部思われてたとしても正解なので、グウの音もでません。 

トイレめっちゃいきたい

私は割と尿意スパンが長く、トイレが遠いという自負があるのですが(便意は別とする)どうしても膀胱を刺激する香りがありまして。

本屋さんのインクの匂いとカラーやパーマの液剤の匂いなんです。

美容院ではカラー、パーマの液剤の匂いが充満してますよね。もう、入店とともに膀胱が刺激を受けまくりながらの施術開始。

しかも、自分自身がカラーやパーマを受ける際には、直にその匂いが鼻を突き抜け、膀胱に直撃するんです。なので、あの頭にいろいろつけた状態のまま「ト、トイレに行ってもいいでしょうか?」と聞かなければなりません。もう、恥ずかしいったらありゃしない。 

しかも一回、あまりに緊急事態になるまで我慢してしまって、トイレではなく

「おしっこいってもいいですか?」

って聞いてしまったことがあって、もう、それ以降、美容院が羞恥プレイを楽しむ場所と化しています。 

周りの色恋沙汰が胸に刺さりまくる

皆さんは、美容師さんと何を話しますか?私は基本雑誌を読みふけっているフリをするんですが、話しかけられたらさすがに返しますし、キャッチボールもします。 

で、美容師さんって♡バナ、好きじゃないですか?私の行ってるとこだけですかね?とにかくいろいろ聞かれるわけです。 

ご存知の通り、私には綾野剛と山内総一郎という非現実的な彼氏がいるんですけれども、なんせ、話せるネタがないわけです。ほら、だって…遠距離ですし。彼、忙しいし。 

で、周りで私よりはるかに若い子がカットやカラーの合間にしているトークが、そりゃあもう、お花畑で、干ばつ状態の私の心にさらにトドメをさしてくるのです。

まぶしすぎる。 

とりあえず、もう黙ろう。ここでしゃべる資格は私にないと思ってしまうのも無理はないと思いますよね。 

スタイリングと顔が不釣り合い

さて、カットも終盤。長さの微調整や重さのチェックが入り、私のOKサインが出たら、お決まりのあれです。

「ちょっとスタイリングしてもいいですか?」 

いや、許可とらずともしてもらっていいんです。本当は。ありがたすぎるんです。

ですが、コテを駆使し、良質なスタイリング剤を使ったスタイリングは、朝起きて30分で用意を済ませてバタバタ出社する私には絶対に存在しない頭の姿なんです。 

こないだとか、ゆるーく巻かれて、顔面隠したらカワイイヘアスタイルが完成してたんですよ。

でもね、土色で血色悪い上に、時間がたつとむくむ仕様の、ブスを絵にかいたような顔面なので、ヘアスタイルが台無しなんですよ。 

しかも、お会計で席を立って、ふと姿見を振り返ると、もっさりしたゴムウエストファッションに身を包んだデブがそこに立ってるわけですよ。

スタイリングし甲斐のない女でごめんなさい。 

そして「今日はこの後でかける予定は?」っていつも聞かれるのに、

「特にないっすね。家です家。」っていう回答しかしなくてごめんなさい。カワイイヘアスタイルを昼寝ですぐに台無しにしてごめんなさい。 

いつかゆるふわヘアーでワンピ着てモテたい

 といつもこんな具合なので、髪を切りに行くだけで結構覚悟を決めていくわけです。

おしっこって言っちゃダメ!お手洗い!って言い聞かせながら…。 

私だって、スタイリングばっちりしてもらってそのままお出かけっていうのをしたいですよ。でも本当に用事もないし、地元の美容院だからとついつい手を抜いてしまいがち。 美容師さんも担当を決めていないし、高校生の頃からお世話になっているので、いろんな人に私の人となりを知ってもらっている分、行ってしまえば気楽な部分もあるんです。

でも、いつも私の仕事の愚痴と色気の無さばかりを目の当たりにしているはずなので、そろそろゆるふわヘアーの似合う、柔らかい印象の女性を目指して、スタイリングのし甲斐のある女性にもなりたいなとも思うわけです。 

昨日Twitterで、ある部分の毛についてつぶやいてた次の日に言うセリフじゃないけど。 

来年の目標にしたいと思います。 

では、ごきげんよう